「見ていて面白い試合」最高です。まさにミシャサッカーの哲学そのものですからね。私もミシャ就任以降のコンサドーレの試合は大好きです。チャレンジして負けた試合でも同様です。

現有メンバーの全面慰留につとめたシーズン前、チャナだけは想定外でしたが、武蔵の後は昨年ロペスも引き抜かれ、得点源として今シーズンは興梠に大きな期待をよせた。ホーム開幕戦こそゴールを決めてくれたが怪我により早期戦線離脱…
小柏の怪我癖も心配で心配で仕方がありません。

主力ＦＷ不在のメンバーが流動的な中、最後の得点力だけが私は未熟かもしれないと考えておりますが、ミシャサッカーを皆んながよく体現してくれているともらっています。
かねてより右足でのゴールがチームには少ないことは気にかけておりますが。

ただ負けないしぶとさを４年かけて身につけてくれたんだと、決して弱くないコンサを大いに表現してくれていますよね。
一年でダントツ降格した屈辱の過去２シーズンは*5勝しか出来ず、あとは負けまくっていましたから。今はあの頃とは全く別のチームですよ。

最近は上位相手にも互角に戦える力を証明しているのだから、明後日の京都戦には勝って翌週のカシマスタジアムで続けて暴れてもらいたいと心より願っております。

そうですね。ポジティブでないと。。
ミシャのやり方、戦術を具現化するには、
選手やチームもまだ未熟なのかもしれません

でも、いま、このミシャ体制の間に
チーム関係者、選手、ユースや我々サポーターにまで
「見ていて面白い試合が歴史をつくる」という
ある種のスピリッツのようなものが定着することを期待したいです

であれば、くだらない愚痴や批判も少なくなるだろうし、
いつかの優勝、強豪となるために、今があると思える気がします

試合に負けるにしても、ドン引きでサンドバッグで負けるより、
攻めまくって、きれいにカウンターくらって負けるほうがいい
個人的にはそう思ってます

今年の引き分けの多さは、来期の（とりこぼさない）勝ちにつながると信じます

ガンバ戦の結果、「得点力には才能が必要。札幌としては育てていくしかない」「戦い方で補えると私は信じている。選手の成長を見守りながら戦っていく」ミシャの苦渋の表情が目に浮かぶ。
でもあの戦い方に我々は共感し信じてともに戦っている。ゴールの神様は、きっと明後日の京都戦にコンサドーレに微笑んでくれるはずさ！！
ＧＷは最後に勝って締めようじゃありませんか。