クラブが目指す方向性は間違ってないと思うけど、昨日の試合も単調であまりにも面白くなくて、Ｂ席で寝てしまった。9,000人の前でやる試合内容ではなかった。すがすがしいのは社長だけで、こちらは全然スッキリしないシーズンだった。
死ぬほど走るサッカー、噛みつくように球際で闘う長崎のサッカーを応援してきたので、来年も同じようなチンタラサッカーを続けるなら監督をクビにしてもらいたい。長崎はベテランの年金クラブじゃない。

2chや掲示板で今だに監督や社長の文句を言ってる人はもう一度、昨日の二人の挨拶を見直してその言葉の意味をよく考えた方がよい。頭が悪すぎる。
サッカーの強さだけではファンは増えないし、飽きてくる。サッカーを中心とした大きなムーブメントを起こすためにクラブ哲学の根幹に長崎のオリジナリティである、地元愛、人間愛、世界平和の探求は必要。
ジャパネットも社運をかけて頑張ってる。夢の実現に向けて自分も応援を頑張る。
クラブが今やってることは間違ってない。

玉田、角田、黒木、徳永、高杉、幸野ほか、今年は監督が替わって、チームをひとつの方向にまとめるキャプテンシーのある選手がいなかった。最後までチームの一体感がなかった。

私もそう思う。

あまりにも勝ち点、結果、昇格にこだわり過ぎて本当に大切なものを見失ってる気がする

長崎にJリーグチームがあるだけでも、今年もしかしたらプレーオフには行けるかも、そういう夢を見させてもらえただけでも恵まれてると思うんやけど

磐田、松本、岐阜、栃木の今の状況見てみろと思う

監督も選手も変わって一年目やから最も長い目で見るべきです