トラスタでJ1のプレーが観られるならチケット料金が高いとは思わない。一年や二年で長崎がJ1に定着する力がチームに簡単に備わるとも思わない。
ネガティブな毒をいくら吐いても、建設的な意見ではないのでチームが強くなるとは思わない。

ラグビーはFWがディフェンス。バックスがオフェンス。サッカーとは配置が逆。
FW(ディフェンダー)が球際でしっかり防波堤となればチーム全体のプレーが安定する。バックス(オフェンス)の選手も献身的にタックルしてハードワークして守備をしないと戦えない時代になっている。全員攻撃、全員守備。特に攻撃的な守備からのターンオーバーが重要。

夕刊フジより
エディーはまずディフェンスの強化から手を付け、確実なタックルをたたきこんだ。次にスクラム、ラインアウトなどセットから確実にボールを確保できるようなFW(DF)を作り上げ、バックス(攻撃)は素早い球出しからスピーディーに展開。これをノーサイドまで継続できるようなスタミナをつけるため、ハードな練習を課した。フィジカル面で日本に勝り、ラグビーの母国の誇りを持つ選手たちにこうした強化法をとれば、強力チームができるのも当然だった。